アサシン クリードは2007年11月に発売されたオープンワールド型のアクションアドベンチャーゲーム。開発はユービーアイソフト:モントリオール・スタジオ。12世紀のエルサレム周辺の街並みを再現したグラフィックが話題になったタイトル。Xbox360以外にも、PS3やWindows用ゲームとして発売されている。
アサシンクリードの特徴
- 街の活気を再現
- 壁を登って屋根の上を走り回る
- 逃げろ、隠れろ、ダイブしろ
- なりきりアサシンプレイができる
▲アサシンクリード トレイラー
なぜ、ゲーム世界の住人達は、同じ場所で行ったり来たりしているのか?もっと、活気のある箱庭世界を作れないものだろうか?もし、そう考えたことがあるなら、黙ってアサシンクリードをプレイすればいい。きっと、路地裏を行きかうキャラクター達に驚くかもしれない。オブリビオンのNPCのようにが目的を持って移動しているわけではないが、狭い路地を移動する人々がうまく表現されている。
生活臭漂う街並み
アサシンクリードは、ミッション消化型のアクションゲームである。といっても、戦闘アクションではなく、オープンワールドを走り回るゲームといったほうがいいかもしれない。舞台となる街は、塔や民家、入り組んだ路地で構成されていて、行きかう人々は目的を持って行動してるように見える。立ち話をする人、集団で移動する人々、誰かを待っている人などなど、とても自然な街が再現されているのだ。
よじ登れ、逃げろ、飛び込め、隠れろ
ゲームミッションの大半が誰々を暗殺しろというダークなゲームながら、標もまた善人ではなく、武器商品であったり政敵であったりと、一癖ある人物ばかり。プレイヤーも悪という立ち位置ではない。
基本的に目標達成はそう難しくなく、むしろ目標に到達するまでを楽しむゲーム。こっそりと建物の上によじ登り、見つからないように目標へ接近→暗殺。このよじ登るというアクションがアサシンクリードの売りの一つで、街の建造物はほぼ全て上ることができ、ロッククライミング気分を満喫できる。敵に見つかればよじ登り、見つからなくてもよじ登る。とにかく、よじ登るしかないのです、はい。
道中、敵に見つかったら隠れることができる場所まで逃げ、やり過ごす。そのまま戦うと、敵が大量に沸いてくるので、いかにやり過ごすかが進行の鍵になります。もちろん、逃げずに戦闘で強引に切り抜けることもできるので、そのあたりはプレイヤー次第。
ゲームとしては課題あり
ゲーム性は薄いように感じられた。というのも、ミッションの最終目標にただりつくための手段が毎回同じで、いわゆるお使いゲーとなってしまっているからだ。情報を収集するために聞き耳をたてたり、キーになる人物を追いかけたりと、いくつかパターンはあるものの、さすがに後半まで同じことの繰り返しでは面白みにかける。
また、敵に見つかっても重いペナルティがあるわけではないので、隠密行動の楽しさも半減してしまっているように感じた。’私は暗殺者’と、なりきりプレイができないと楽しめないかもしれない。
続編に期待したいタイトル
とにかく街並みはすごい、ただ、ゲームしては物足りない・・・。そんな印象のゲームでした。
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あと1ヶ月ほどで、続編のアサシンクリード2が発売される。続編では、アイテムの購入や、自分の街を所有できるらしく、楽しめるゲームになるかもしれない。ゲームの雰囲気は良いので、今作より面白くなることを期待して予約した。また、そのうちレビューします。
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